毒グモパニックホラー『スパイダー/増殖』本ビジュアル&クモ恐怖症配慮ver. 予告編解禁

  • 2024年10月9日
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クモが苦手な人も必見!“雲ちゃん”が増殖!? 配慮 ver.予告編が完成

この度、日本版本ビジュアルが解禁。大量の毒グモに襲われている主人公カレブの横顔をアップで迫力満点に捉えた。毒グモの長い脚は口元まで迫り、絶叫する表情からは絶対絶命の恐怖が伺える。さらに、アートワークにまでセンスを光らせるヴァニセック監督が手掛けた本国版ポスターを、不気味な緑色に色付け。「クモに、殺される。」というキャッチコピーを添えたことで、より恐ろしさが際立っている。

併せて解禁された「クモ恐怖症配慮 ver.予告編」は、クモが苦手な人も楽しめるよう、クモの気持ち悪さを軽減させたバージョンだ。Youtube で多くの反響が寄せられた予告編にポップでかわいらしいイラストの“雲ちゃん”が増殖し、クモたちをにこやかにカモフラージュ。クモのビジュアルや動きを気持ち悪いと感じる人でも、思わず笑ってしまうであろうシュールなものに仕上がっている。

クモ苦手じゃない人ここから下に本ビジュアルとかあるよ~~~~~~~~~

作品情報

パリ郊外の団地で暮らす、エキゾチックアニマル愛好家のカレブ(テオ・クリスティーヌ)はある日、珍しい毒グモを手に入れる。
日々、スニーカーの転売で稼ぐカレブは、同じアパートに住むトゥマニから注文を受けたスニーカーを渡す。その直後、原因不明の死を遂げるトゥマニ。警察は謎のウィルスが発生していると判断し、建物は封鎖され住民たちは閉じ込められてしまう。その裏で、カレブの購入した毒グモが脱走し、猛スピードで繁殖し始めていて……。

過去 20 年間のフランス・ホラー映画で初登場第 1 位を記録し、スティーヴン・キング、サム・ライミ監督大絶賛の、新鋭セヴァスチャン・ヴァニセック監督による毒グモパニックホラー『スパイダー/増殖』(原題:Vermines)が、11 月 1 日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開となる。

本作は、主人公カレブが毒グモを手に入れ、そのクモが脱走。カレブたちが住むアパ―トで繁殖・増大し、次々と住民たちに襲い掛かる姿を描いた絶叫必須&スリリングなパニックホラー。監督は、1989 年生まれの新鋭、セヴァスチャン・ヴァニセック。衝撃のデビューを果たした本作は、過去 20 年間のフランスでのホラー映画で初登場第 1 位を記録。約 27 万人を動員する大ヒットとなり、第 49 回セザール賞 最優秀新人監督賞と最優秀視覚効果賞にノミネート、第 56 回シッチェス・ファンタスティック映画祭 審査員賞を受賞した。また、ロッテントマトでも95%フレッシュをたたき出し、ホラーの帝王スティーヴン・キングは「恐ろしく、気持ち悪く、よくできている」と大絶賛。さらに、サム・ライミ監督から『死霊のはらわた』シリーズのスピンオフ作品の共同脚本兼監督のオファーを受け製作が決定するなど、ヴァニセック監督の活躍の勢いは止まらない。


監督・脚本:セヴァスチャン・ヴァニセック 製作:ハリー・トルジュマン 脚本:フローラン・ベルナール 撮影:アレクサンドル・ジャマン 音響:セザール・マムーディ サミー・バルデ
セットデザイナー:アルノー・ブニオール VFX:ティエリー・オニロン
出演:テオ・クリスティーヌ ソフィア・ルサーフル ジェローム・ニール リサ・ニャルコ フィネガン・オールドフィールド
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2023 年/フランス/106 分/2.39:1/フランス語/原題:Vermines/カラー/5.1ch/字幕:大塚美左恵/配給:アンプラグド

公式HP:unpfilm.com/spider

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