

「フィンランドで最も暴力的な映画」と評されたエクストリーム・ノワール、遂に日本解禁!
殺意満点、100分一本勝負の皆殺しバトルロイヤル!


本作のコンセプトの起点は、悪名高き残酷映画『セルビアン・フィルム』(2010)×アクションの王道『ダイ・ハード』(1988)。非道な行為が繰り広げられる裏社会を舞台に、格闘アクションや銃撃戦、そしてホラー映画に接近するハードな暴力描写を盛り込んだ野心作となっている。本国で公開された際には、国内大手新聞トゥルン・サノマット紙にて「フィンランド史上、最も暴力的な映画!」と評された。
裏社会の番人たちvs冷酷処刑軍団残酷――血戦の火蓋が切られる!


新鋭監督が放つ新ジャンル〈エクストリーム・ノワール〉


監督はフィンランドの新星イサ・ユシラ。国内におけるインディーズ映画シーンにて多くの作品を制作し注目を集めた後、MV、コマーシャルなど幅広い分野で活躍。本作で劇場映画デビューを果たした。重厚かつスタイリッシュな撮影の手腕が高く評価されており、ヒーロー映画『RENDEL レンデル』(2017)の続編『Rendel: Cycle of Revenge』(2024・未)など、多くの大作映画の撮影監督に抜擢された経歴を持つ。
ユシラ監督による映像世界を支えるのは、アキ・カウリスマキ監督作品の常連であり『SISU シス 不死身の男』(2022)にも出演しているイルッカ・コイヴラ、『バニー・ザ・キラー』(2015)などで知られる期待の若手ヴェーラ・W・ヴィロ、『キャビン28 ケディ殺人事件』(2017)のガレス・ローレンスら実力派俳優陣。
フィンランド屈指のスタッフ・キャストにより構築されたダークな空気感に、監督が愛してやまないジャンル映画のエッセンスが加わった、新たなるバイオレンス映画=〈エクストリーム・ノワール〉が誕生。端正な映像と壮絶なバイオレンスが合わさった映像体験を是非劇場で堪能してほしい。
ティザービジュアルと特報が解禁、公式Ⅹ(旧Twitter)も稼働開始
公開決定の発表に伴い、ティザービジュアルと特報を解禁。対峙する血まみれの男たちをメインに据えた、激しい展開を予感させるものとなっている。ティザービジュアルと特報は『星に願いを』(2019)、『真・事故物件』シリーズ(2022)で知られる映画監督、佐々木勝己の手によるもの。映画に関する情報はⅩ(旧Twitter)のアカウント「映画『血戦 ブラッドライン』公式(@BLOODLINE_PR)」より随時発信。アムモ98 公式YouTubeチャンネルを絡めた連動企画も予定している。
2025年4月18日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館、池袋シネマ・ロサ 他 全国順次ロードショー!