映画『大コメ騒動』×『天穂のサクナヒメ』
2021年1月8日公開の、大正時代に実際あった米騒動の史実をもとに制作されたエンタテインメント作品『大コメ騒動』と11月発売早々品切れとなる程の人気作となり、「令和の米騒動」として話題になった『天穂のサクナヒメ』のコラボ企画が実施される。
コラボレーションコメント入り「大コメ騒動」劇場用チラシを作成、順次劇場に配布されるとのことなので、ぜひ劇場に足を運んでチェクしよう。
映画「大コメ騒動」(だいこめそうどう)


大正時代に実際あった米騒動の史実をもとに制作されたエンタテインメント作品。
監督:本木克英(「超高速!参勤交代」「空飛ぶタイヤ」ほか)
出演:井上真央、室井 滋、夏木マリ、立川志の輔、工藤 遥 他
2021年1月8日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
配 給 :ラビットハウス、エレファントハウス
©︎2021「大コメ騒動」製作委員会
https://daikomesodo.com
Nintendo Switch / PlayStation®4 用ソフト
「天穂のサクナヒメ」(てんすいのサクナヒメ)


鬼が支配する「ヒノエ島」を舞台に、豊穣神サクナヒメが様々な「武技」と伸縮自在の羽衣で華麗に鬼と戦う和風アクションRPG。
「米作り」が丁寧に描かれ、よい米を収穫するほど豊穣神であるサクナヒメがパワーアップする。
企画・開発:えーでるわいす 販売:マーベラス
©2020 Edelweiss. Licensed to and published by XSEED Games / Marvelous USA, Inc. and Marvelous, Inc.
https://www.marv.jp/special/game/sakuna/
『天穂のサクナヒメ』企画・開発 えーでるわいす コメント
前作「居眠り磐音」でも大変感動させていただきました、本木克英監督期待の最新作。
今回は史実の事件、米騒動とのことでしたが恥ずかしながら「昔学校で習ったっけ?」程度の記憶しかありませんでした。本作では「細民」と蔑まれながらも、夫や妻が家を守るためどのような選択を強いられてきたのかが分かりやすく描かれており、やや濃いめの方言が厳しい時代の悲喜こもごもを豊かに彩っています。
令和に生きる我々にも様々な困難が待ち受けているのでしょうが、2021年、まずは「おかか」たちに力をもらって頑張っていきましょう!


- 【ゴジラ】90年代怪獣映画パンフのグッズページで懐かしがるぜ【ガメラ】
- 映画『フラッシュオーバー 炎の消防隊』レビュー!炎!爆発!そして涙!怒涛の三段レスキューアクション映画
- 映画『恐解釈 花咲か爺さん』ポスタービジュアル&”残虐”予告編解禁!
- 税金を払わないと大変なことに! 国税庁アニメレビュー!
- 幸福度高い人が『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を観ても落ち込むのか?【観たら鬱になる映画 VS ハッピーな俺】
- スペイン産ブルータルリベンジホラー『PIGGY ピギー』メイキング画像&監督コメント動画解禁!
- 走ってすべてを解決しろ!チャンバラ規制のなか産まれた快作『天狗飛脚』
- こいつさっき死ななかったっけ?『さがす(2022)』/時田
- 3D映画を信じ続けるのは誰か
- ぢごくもよう 第五話『蛇むすめ』