「スパイ映画 大解剖」スパイ映画の元祖である『007』を90ページのボリュームで大特集
「007」シリーズ25作目「007 /ノー・タイム・トゥ・ダイ」が10月1日(金)より公開となった。
「ジェームズ・ボンド」役のダニエル・クレイグが本作で退くこともあり注目が集まる話題作となっている。
本日10月4日(月)発売の「スパイ映画 大解剖」では、スパイ映画の金字塔『007』シリーズを90ページにわたり特集し、第1作目「007 /ドクター・ノオ」から最新作「007 /ノー・タイム・トゥ・ダイ」まで、ジェームズ・ボンドを演じてきた6人の俳優、歴代のボンドガールと共に各作品を解説。
その他、1962年の「007 /ドクター・ノオ」から2015年の「007 /スペクター」までのポスターの掲載や、竹中直人氏へのインタビュー「私とジェームスボンド」などを収録。
『007』の特集に続き、アジアンスパイや女性スパイなどジャンルごとにスパイ映画を網羅。
「007 /ノー・タイム・トゥ・ダイ」公開記念!『007』大特集
・『007』シリーズ年表&全作品レビュー
・歴代ジェームズ・ボンド大解剖・ボンドカー、ボンドガール、スパイグッズ図鑑
・ボンドはなぜモテるのか? ボンドの流儀
・全世界のスパイ
・竹中直人氏インタビュー「私とジェームスボンド」
世界を股にかけるスパイたち!!
『オースティン・パワーズ』
『キングスマン』
『裏切りのサーカス』
『ボーン・アイデンティ』
『ミッション・インポッシブル』
アジアンスパイ
『シュリ』
『インファナル・アフェア』
『ラスト、コーション』
麗しの女性スパイ
『チャーリーズ・エンジェル』
『ソルト』
『ハンナ』
『レッドスパロー』
『スパイ映画大解剖』詳細
タイトル:サンエイムック
映画大解剖シリーズ vol.4『スパイ映画大解剖』
発売日:2021年10月4日(月)
定価:1,100円(本体価格1,000円)
ISBN:978-4-7796-4144-2
リンク
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