『ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷』国内公開日が2020年10月30日に決定!!


今年1月にアメリカで公開された、『死霊のはらわた』、『スパイダーマン』のサム・ライミが『呪怨』を原作に手がけたホラー映画『ザ・グラッジ』(原題:The Grudge)の日本国内での公開が2020年10月30日に決定!
本作は、既にハリウッドリメイクが3作出ている『呪怨』のリメイク4作目に当たるが、ストーリーは過去作とは繋がらないものでシリーズをリブートする作品となる。
『ドント・ブリーズ 』、『クロール ―凶暴領域―』とプロデューサーとしても活躍するサム・ライミ製作、監督・脚本はニコラス・ペッシェが担当する。
主演は、『ナンシー』、『オブビリオン』などに出演したアンドレア・ライズボロー。他、『エイリアン:コヴェナント』、『ヘイトフル・エイト』に出演し、『明日を継ぐために』で、アカデミー主演男優賞にノミネートされた実力派俳優デミアン・ビチルなど豪華キャストが集結した。


最近もNETFLIX版がSNS上で盛り上がりを見せるなど、日本でも話題の尽きない『呪怨』だが、ハリウッド版も、本作で仕切り直すことで今後どのように展開していくか楽しみだ。
作品情報
タイトル:ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷
原題:THE GRUDGE
公開日:2020年10月30日(金)
配給:イオンエンターテイメント
監督:ニコラス・ペッシェ
脚本:ニコラス・ペッシェ
原案:ニコラス・ペッシェ、ジェフ・ブーラー
製作:サム・ライミ
役名・・・出演キャスト:
マルドゥーン刑事・・・アンドレア・ライズボロー
グッドマン刑事・・・デミアン・ビチル
ピーター・スペンサー・・・ジョン・チョー
ニーナ・スペンサー・・・ベティ・ギルピン
フェイス・マシソン・・・リン・シェイ
製作年:2020 製作国:アメリカ 尺:94分 映倫区分:R15(15歳以上がご覧になれます)
言語:英語(日本語字幕) スクリーンサイズ:シネスコ
- メッセージとコンセプトを映画の作りそのものが示しているのがカッコよすぎる!『大長編タローマン 万博大爆発』
- ホイホ・ホイホイホ/ほしつ 14話
- 万博は今日も“毎日新しいお祭無限開催”。東京からちまちま遠征、後半戦のリアルレポ
- 「バクマン。」で提唱された人気漫画の共通点がなぜ刀になるのか?関連
- ナースのキクミカワさん 8話
- ぢごくもよう 第四十九話『刺青生首』
- サキュバスのメロメロ 25話/マー
- ぢごくもよう 第四十八話『五重塔』
- 8番出口映画化やったぜ! 小説版はどんなのか読んでみよう!
- それは偶然か、それとも神のお告げか?韓国映画『啓示』が見抜く、人間の弱さとおぞましさ
森林地帯で車に乗った状態の変死体が発見された。 一報を受けて、マルドゥーン刑事(アンドレア・ライズボロー)は、グッドマン刑事(デミアン・ビチル)と共に現場にかけつける。 道路が閉鎖されていたこともあり、死体は何ヶ月も放置され腐敗していた。遺された所持品から死体の住所が明らかになる。 “レイバーン通り44番地”__そこは、2年前にグッドマン刑事が担当し、いまだに強烈な印象を残している「ランダース事件」の現場……。 過去の事件と死体との関連性を疑ったマルドゥーン刑事は、単身でランダース事件の舞台となった屋敷を訪れる。 そこで彼女はただならぬ存在の気配を感じるのだった……。