『呪術の日本史』 4/14(水)発売
大ヒット中の『呪術廻戦』を日本の歴史から読み解く考察本『呪術の日本史』が4月14日(水)に発売された。
「古事記」や「日本書紀」にも描かれた様々な呪術について本書では、日本において人々がいかに呪術を用いてきたかを解説し、その発展の歴史をひもとくことで『呪術廻戦』の背景を考察する内容となっている。
オカルト・風水・民俗学などに造詣が深い、作家の加門七海が監修を務めた。
<目次>
はじめに 『呪術廻戦』に描かれた呪いのルーツを探る
第1章 呪いの国・日本の歴史
第2章 『呪術廻戦』にみる日本の呪法
第3章 古典に記録された呪術師たち
第4章 新考察『呪術廻戦』の謎
第5章 呪霊からわかる日本の信仰
あとがき 現代に生き続ける呪い
伏黒恵の術式は陰陽道由来?
陰陽道系・密教系など術式を5体系に分けてひもとく!


五条悟のモデルは空海だった?
古典に記録された呪術師たちとキャラクターたちの共通点を分析


<キャラクターとストーリーを日本史視点で徹底考察!>




『呪術の日本史』
リンク
監修:加門七海
定価:1100円(税込)
発売日:2021年4月14日
- 今更だけどアレ見よう『アルゴ』/ミラナ・ラヴィーナ
- サキュバスのメロメロ 2話/マー
- 映画『悪魔がはらわたでいけにえで私』公開日決定&ポスタービジュアル・予告編解禁!
- 【エッセイ】実録、鬱に効いた映画『エイリアンVS.プレデター』
- ぢごくもよう 第十話『墳墓』
- 先月分を振り返る!2023年11月記事まとめ
- 2023年12月 Amazonプライムビデオ月中見放題終了映画7選
- やつログ『はじめてじゃない寒さ編』/八槻
- 「飛び出し」ではなく「奥」へ?―3D映像作家としてのヴィム・ヴェンダース―
- 【ライター情報】12/3開催コミティア145情報【いっぱい】