

『V/H/S』シリーズ最新作、待望の日本公開決定!


『ゴジラ×コング 新たなる帝国』(2024年)のアダム・ウィンガード監督や、『MaXXXine』(2024年)のタイ・ウェスト監督を世に送り出した、大ヒットホラーアンソロジー映画『V/H/S シンドローム』(2012年)。
同作は「発見されたビデオテープに映っていた映像」をコンセプトにした、ファウンド・フッテージ作品であった。
しかし『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(1999年)といった従来のものとは異なり、ショッキングなビジュアルの怪物の登場や、凝ったストーリーライン、挑戦的な演出など、参加した監督の野心的な挑戦がみなぎる作品に。
これによりシリーズは熱狂的な支持を獲得。才能ある監督たちと共に3作目まで製作され、ひとたび完結を迎えた。
そして7年の時を経て、米大手配信サービス「SHUDER(シャダー)」がシリーズを再始動。4作目となる『V/H/S/94』(2021年)は公開されるや否や、過去の3部作を超える興奮の渦に観客を叩き込んだ。
それからシリーズは1年ごとに新作を発表。しかし、同サービスが展開されていない日本では、新作を観ることはかなわなかった。
しかしこのたび、シリーズ最新作『V/H/S ビヨンド』(2024年)の権利をアムモ98が取得!
同社内の洋画レーベルKOOKS FILMが配給を務め、7月4日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷を中心に全国公開が決定した!
VHS×宇宙!? メインビジュアルと場面写真も公開


インターネット上で発見された謎の VHS、住んだ者が消失する呪われた事故物件、2つが交わるとき、人類未体験の宇宙的恐怖が解き放たれる!(ストーリーより)
『V/H/S ビヨンド』のコンセプトはなんと「宇宙」! シリーズはジャンルを超えて、ホラーと SFを掛け合わせた前人未到の領域へと足を踏み出した。挑戦的なコンセプトを体現したメインビジュアルも完成。シリーズのトレードマークであるスカル(骸骨)が宇宙と一体化して、人間を宇宙的恐怖へと吸い込んでゆくインパクトの強いものとなっている。恐怖の渦に吸い込まれる人影は、映画の登場人物か、それとも観客なのか…。いずれにせよ、本作が「史上最“恐”の未知との遭遇」であることに間違いはない!
また、映画本編の場面写真も公開。血に塗れた異形のゾンビや、奇妙な生命体など、衝撃的な映像が激写されている。ファウンド・フッテージの域を超え、これらが所狭しと暴れまわる本編は、ホラーファン、SF ファン必見! 衝撃度“限界超え(ビヨンド)”の映像体験があなたを待っている!
恐怖は地球を超えて宇宙へと達した!


とき、人類未体験の宇宙的恐怖が解き放たれる!
エイリアン・ゾンビ、正体不明の魔女、凶暴な異星人、人知を超えたテクノロジー…6つの想像を絶
する映像が連続し、観客を宇宙的恐怖へと導いてゆく。
ホラー界を代表する制作陣が集結、ホラー映画の新領域へ!


最新作『V/H/S ビヨンド』を率いるのは、『ドクター・スリープ』(2019 年)のマイク・フラナガン、『オキュラス 怨霊鏡』(2013 年)のケイト・シーゲル、『バーバリアン』(2022 年)のジャスティン・ロング、『サウスバウンド』(2015 年)のジャスティン・マルティネス、『モンスター・ハンティング 復讐の狩人』(2018 年)のジョーダン・ダウニーといったホラー界を代表する映画制作者たち。
さらにドキュメンタリーの分野で活躍するジェイ・チールが異例の抜擢。各セグメントを異星人の存在を探求する怪しいドキュメンタリーを介して見事につないでゆく。これは『V/H/S』シリーズにおける新たな試みであり、シリーズに新風を吹き込んだと言えるだろう。ホラーと SF が混然一体となり、進化を遂げた恐怖の最先端をスクリーンで目撃せよ!


監督:ジェイ・チール、ジョーダン・ダウニー、ヴィラット・パル、ジャスティン・マルティネス、ジャ
スティン・ロング、ケイト・シーゲル 脚本:マイク・フラナガン、エヴァン・ディクソン、ジョーダン・
ダウニー、クリスチャン・ロング、ジャスティン・ロング、ケビン・スチュワート 製作:ジョシュ・ゴ
ールドブルーム、ブラッド・ミスカ 音楽:ニック・スール
2024 年/アメリカ/英語・ヒンディー語/114 分/カラー/ビスタ/5.1ch/原題:
V/H/S/Beyond/R15+(未定)/字幕:大石盛寛/配給・宣伝:KOOKS FILM
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2025 年7月4日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿、テアトル梅田他 全国順次ロードショー!