「PACIFIC RIM:THE BLACKOUT」
オスカー監督ギレルモ・デル・トロと脚本家トラヴィス・ジェームスによる2013年公開の映画「パシフィック・リム」は、日本の怪獣映画へのリスペクトやその世界観とキャラクター造形で話題となり日本でも熱狂的なファンを生んだ(今更言うまでもない)。
2018年には続編「パシフィック・リム:アップライジング」も公開、現在はNETFILIXでアニメ「パシフィック・リム:暗黒大陸」も配信中。
その「パシフィック・リム:暗黒大陸」をもとに、新たに描き下ろされたグラフィック・ノベルス(コミック)「PACIFICRIM:THE BLACKOUT」、そしてデル・トロ監督自身が企画した「パシフィック・リム」前日譚のグラフィック・ノベル「パシフィック・リム:イヤーゼロ」など、既刊4作をセットにした「PACIFIC RIM ULTIMATE OMNIBUS」(5冊セット)を購入できるプロジェクトがKickstarterに登場(「PACIFICRIM:THE BLACKOUT」単独も有り)。
新作「PACIFICRIM:THE BLACKOUT」では「パシフィック・リム:暗黒大陸」人気キャラ、ハーク・ハンセンがフィーチャーされ「スター・ウォーズ」小説や「ドクター・フー」スピンオフを手掛けたキャヴァン・スコットが描き下ろす。




今後書店等一般流通予定とのことだが、ピンズやPC壁紙、このキャンペーンだけのハードカバー版など、リワードも充実しているのでパシリムファンは要チェックだ。
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