Pen+(ペン・プラス) 『【増補決定版】007 完全読本。』9月15日(水)発売
今年、ダニエル・クレイグがボンドを演じる最新作『007 /ノー・タイム・トゥ・ダイ』が公開となることでも話題の007シリーズは、1962年にショーン・コネリーが『ドクター・ノオ』で演じて以来、6人の俳優が受け継ぎ続いてきた歴史深いシリーズだ。
その長寿シリーズの最新作に加え、過去の作品ガイド、音楽、ファッション、原作まで網羅した、007シリーズの総力特集であるPen+『【増補決定版】007 完全読本。』が本日、9月15日(水)発売された。
以前発売された、『Pen』2015年12月15日号『史上最強の007を目撃せよ。』(No.396)と2009年1月1日・15日合併号『007ジェームズ・ボンドのすべて。』(No.236)に掲載された記事に新たな記事を加え再編集した、007シリーズファン必携の1冊となっている。
もくじ
クレイグ版ボンド、最後のミッションが始まる。
出演者が語る、『ノー・タイム・トゥ・ダイ』。
ダニエル・クレイグ/ラミ・マレック/ラシャーナ・リンチ/アナ・デ・アルマス
『ノー・タイム・トゥ・ダイ』の登場人物。
声優が語る、最新シリーズの見どころ。
座談会 杉山亮一 × 野村麻里 × 村上リコ
ファンを夢中にさせる、若き“Q”の存在感。
最終章の前に、押さえておきたい重要トピック
クレイグ版ボンド、あの名セリフをもう一度。
謎の秘密組織(スペクター)とは、一体どういうものか。
シリーズを飛躍させた、“六代目”ボンドの魅力。
観る者を楽しませる、ボンドカー&ガジェット
UK音楽に立ち返り、主題歌も世界を席巻。
シリーズ24作品+番外編2作品、完全ガイド
激動の歴史と歩んだ稀代の名スパイ、007
危機と喜びに満ちた、舞台裏こそが面白い。
デザイン面で作品の成功を支えた、伝説の男。
“スペクター以外にもいる”ボンドを苦しめた、印象に残る悪役たち。
麗しきボンドガールこそ、『007』の主役だ。
半世紀も家族で映画製作、イオン・プロの哲学。
『007』が切り開いた、スパイ映画の半世紀。
男の憧れ、ボンドのファッションを語り尽くす。
ゲームの中で、ジェームズ・ボンドになりきる。
『007』生みの親、イアン・フレミングとは?
007映画に欠かせない、原作小説を読む。
レアアイテムに囲まれた、コレクターの愉悦。
公開当時のポスターや、プレスシートを厳選公開。
書籍概要
Pen+(ペン・プラス) 『【増補決定版】007 完全読本。』
2021年9月15日(水)発売
定価 1,320円(本体 1,200円)
デジタル版も発売中
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