「科学漫画サバイバル シリーズ」映画化 第2弾。映画『深海のサバイバル!』8月13日(金)公開

【映画化第2弾決定!】原作はシリーズ最大発行部数の『深海のサバイバル!』

昨年公開された『人体のサバイバル!』に続き、「科学漫画サバイバル」シリーズの映画化 第2弾として、原作シリーズの中で最も累計発行部数が多い『深海のサバイバル』の映画化が決定した。
公開は2021年8月13日(金)より東映まんがまつりにて上映予定。

サバイバルの舞台は「深海」へ。ティザービジュアル公開

「深海」を舞台に、サバイバルの達人ジオとその仲間たちが、持ち前の勇気とアイデアで様々な困難に立ち向かう内容の本作。
深海調査の監修には今年創立50周年を迎える海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究者らが参加、現在の海洋科学技術の知見に基づく監修で、説得力のある作品となっている。

豪華キャスト陣が続投。主人公ジオ役の松田颯水コメント掲載

前作『人体のサバイバル!』に引き続き、主人公ジオ役を松田颯水、ピピ役を潘めぐみ、ケイ役を石田彰が担当。新たに加わるキャラクターの声優は後日発表予定。

【松田颯水コメント】
「なんと!再び!ジオ君と映画館でサバイバルできる日がきます!うわぁぁぁ!大・感・激!!!
今年は体内を飛び出して、深海に飛び込みます!
ひんやり冷たくて不思議だらけな深海では…どんな出会いが待っているんでしょうか…ドキドキ、ゾワゾワ、ワクワクしながら!夏休みいっしょにサバイバル致しましょう!」

「科学漫画サバイバル」シリーズとは

「科学漫画サバイバル」シリーズは、日本では2008年から朝日新聞出版より74巻が刊行され(2021年4月現在)、累計発行部数1,000万部を突破、韓国・中国・タイなど世界で3000万部以上発行されている、子どもたちに大人気の科学漫画。
次々と襲いかかってくるピンチに、子どもたちが勇気と知恵で立ち向かっていくストーリーで、生き物、自然、人体、災害、環境問題、AI、宇宙など、科学に関するあらゆるテーマを扱っている。
手に汗にぎる冒険ストーリーを読み進めるうちに、自然と科学や理科の知識が身につく漫画として小学生を熱狂させ、「第2回 小学生がえらぶ! “こどもの本”総選挙」(2020年発表)シリーズ第1位、第65回学校読書調査(全国SLAと毎日新聞が2019年に共同で実施)「小学生が選ぶ好きな本」第1位、6年連続「朝の読書」で読まれた本トップ5入りを果たしている。

■映画公式サイト:https://www.toei-mangamatsuri.jp/
■「科学漫画サバイバル」シリーズ公式サイト:https://publications.asahi.com/original/shoseki/sv/

作品概要:『深海のサバイバル!』

■公開日:2021年8月13日(金)全国公開予定
■原作:「科学漫画サバイバル」シリーズ(朝日新聞出版)
■監督:入好さとる
■脚本:村山功
■監修:JAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)制作:東映アニメーション ぎゃろっぷ
■キャスト:ジオ・松田颯水、ピピ・潘めぐみ、ケイ・石田彰
■配給:東映

『人体のサバイバル!』の際に実施したイラスト投稿キャンペーンを今作でも実施。
投稿したイラストがエンドロール掲載及び抽選で商品の贈呈などの特典が予定されている。
募集期間:2021年4月18日(日)~2021年6月30日(水)
詳細:https://direct-eiga.com/survival-shinkai/

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