『ザ・ボーイズ』原作コミック邦訳版最終巻となる6巻のリリース日が決定

2021年4月19日(月)『ザ・ボーイズ 6』配信開始

コスチュームを着たヒーローが空を飛び、マスクをつけたヴィジランテ(自警団)たちが夜を徘徊する世界、“スーパーヒーローどものご乱行”に目を光らせるビリー・ブッチャー、ウィー・ヒューイ、マザーズ・ミルク、フレンチマン、ザ・フィーメールら「ザ・ボーイズ」の姿を描いた大人気コミック。
本作を原作にした実写ドラマはアマプラで最も視聴されたオリジナルドラマの1つだ。

本書は『ザ・ボーイズ』全12巻のうち、「vol.11:Over the Hill with the Swords of a Thousand Men」「vol.12:The Bloody Doors Off」を合本した翻訳版となり、最終巻となる。
ビリー・ブッチャーの復讐劇を描いた本作の結末をその目で確かめよう。

収録内容

「Over the Hill with the Swords of a Thousand Men」:長い時間がかかったが、妻を殺されたビリー・ブッチャーの復讐は果たされようとしていた。ただし、彼が犯人を捕まえることができればの話だ。耐え忍んだホームランダーがついにヒーローたちによる軍隊をアメリカ軍に対峙させる一方で、ボーイズは最終決戦の準備を整える。戦いがホワイトハウスで始まり、フレンチとフィーメールは解き放たれ、ヒューイは自身の恐怖と向き合う。そしてMMは最後まで忍耐強くヴォート・アメリカンのスーパーヒーロー計画の最大かつ最も恐ろしい秘密を急いで明らかにしようと試みる。ブッチャーは1人で恐れることなく死の口へと足を踏み入れるが、そこで彼を待ち構えていたのは彼の暗い夢を超えるものだった。

「The Bloody Doors Off」:戦争は終わり、世界は救われた。完膚なきまでに叩きのめされたヒーローたちが、二度と立ち上がることはない。ではいったい誰が、彼らを完全に殺せる地球上で唯一の物質を118トンも必要とする?
ボーイズの面々は、ずっと昔に誘われた戦いにおける最後の苦しみに巻き込まれ、事態は悪化の一途をたどり始める。独りぼっちで運に見放されたヒューイは、自分が最後の血まみれの道を進んでいることに気づく。そして最後に彼を待ち受ける真実は、衝撃的なものだった。ビリー・ブッチャーの復讐は、「ザ・ボーイズ」の物語の最終巻で幕を閉じる。

著者プロフィール

ガース・エニス(がーす・えにす)
北アイルランド生まれのアメリカ人コミックライター。イギリスでデビューした後、アメリカで数々のヒット作を生み出す。代表作は『Judge Dredd』、日本でも人気の『ヒットマン』他多数。『Preacher』と『Hellblazer』ではアイズナー賞ベスト・ライター部門を複数回受賞している。

ダリック・ロバートソン(だりっく・ろばーそん)
コミックアーティスト。DCコミックスとマーベルの両方で数多くの有名キャラクター作品を手掛ける。コミック原作者ウォーレン・エリスと組んだオリジナルSF『Transmetropolitan』は人気シリーズとなった。

上田香子(うえだ・きょうこ)
津田塾大学卒業。IT系の翻訳会社への勤務を経て、2017年にフリーランスの翻訳者として独立。主に海外ドラマやドキュメンタリー番組などの字幕翻訳を、また、『サンストーン』など海外コミックの翻訳も手がけている。

椎名ゆかり(しいな・ゆかり)
米国オハイオ州ボーリング・グリーン州立大学大学院ポピュラーカルチャー専攻修士課程修了。英語圏のコミックス翻訳者、ライターを経て、文化庁参事官付芸術文化調査官(メディア芸術担当)。東京藝術大学非常勤講師。訳書に『ファン・ホーム-ある家族の悲喜劇-』『ブラック・ホール』『アメリカン・ボーン・チャイニーズ』『ナンシー』『モンストレス』他。

書籍概要

書 名:ザ・ボーイズ 6
著 者:ガース・エニス
絵:ダリック・ロバートソン
翻 訳:上田 香子
翻訳監修:椎名 ゆかり
仕 様:336頁
定 価:3,960円(税込)
配信日:2021年4月19日(月)
発 行:G-NOVELS
発 売:株式会社 誠文堂新光社

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