『神在月のこども』幻のロケ地を描き下ろした82秒映像解禁!豊田スタジアム、豊田大橋、四季桜・泥ぶち観音など市内の見どころを凝縮。


市制70周年を迎える豊田市と街の映画祭である「TOYOTA ANIME CINEMA FESTIVAL」
今回は「アニメーションと達成感」をテーマに豊田をキックオフの地とし、今秋全国公開される映画『神在月のこども』とその制作スタジオ、ライデンフィルム作品が特集される。
2017年、豊田市駅前にオープンしたイオンシネマを記念して開催された「TOYOTA ANIME CINEMA FESTIVAL」にゲストとして招かれたスーパーバイザーの諏訪道彦と製作スタッフたちが出会い、映画『神在月のこども』の企画が動き出したという縁があり、『神在月のこども』と豊田市のタイアップが実現。「TOYOTA ANIME CINEMA FESTIVAL」のオープニングアニメーションとして制作された映像が公開された。
小説『神在月のこども』のみに書かれ、映画『神在月のこども』には描かれなかった幻のロケーションである、豊田市・小原の四季桜や泥ぶち観音を、本作の制作スタジオ&メインスタッフが描く。
秋に紅葉とともに咲き誇ることで有名な四季桜を見渡すカンナ、シロ、夜叉の姿から始まり、泥ぶち観音や、豊田大橋、豊田スタジアムを映し出し、最後に豊田駅前で映画館を含む街中を見上げる映像となっている。
本映像は、10月7日(木)〜10月10日(日)に行われる本年度の「TOYOTA ANIME CINEMA FESTIVAL」のオープニングアニメーションとして放映の他、9月17日(金)から東海・東阪エリアのイオンシネマの劇場CMで、10月1日(金)から東海でメ~テレの電波CMでショートVer.の放映が開始される。
同フェスティバルは、制作スタジオ・ライデンフィルム作品の特集上映が催され、10月9日(土)には同スタジオ代表取締役・プロデュサーの里見哲朗氏、最終日となる10月10日(日)には『神在月のこども』の白井監督の舞台挨拶が予定されている。
TOYOTA ANIME CINEMA FESTIVAL公式サイト
http://tacf.jp/
映画『神在月のこども』
日本各地では“神無月(かんなづき)”と呼ぶ10月を、出雲では“神在月(かみありづき)”と呼ぶ由縁。全国の神々が出雲に集い、翌年の縁を結ぶ会議を行うという云われを題材に、人々と神々、各地と出雲、そして、この島国の根にある“ご縁”という価値観をアニメーションに描く本作。母を亡くし、大好きだった“走ること”と向き合えなくなった少女カンナ。そんな彼女のもとに一羽の兎(シロ)と一人の少年(夜叉)が現れ、出雲への旅にいざなう。廻りはじめる歯車。人々と神々の境界をまたぎ、駆ける少女の旅がはじまるー
映画『神在月のこども』は10月8日(金)より全国ロードショー
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