記憶を消してやり直したいゲームの記憶が良い感じに無くなったので『Pikmin 1 (ピクミン1)』をやってみた絵日記

吉田輝和

記憶を消してもう一度遊びたいゲームってありますよね。思ってもいなかったどんでん返しが用意されているシナリオや、プレイヤースキルの上達がモノを言うバトルシステムなど、クリアした後に「もう一周やりて~!」ではなく「記憶を消してもう一回遊びて~!」となるゲームです。

良い具合に記憶が薄れたからもう一度プレイしよかな〜なんて思っても、少しプレイをしただけでストーリーやバトルシステムのコツなんかをハッキリ思い出しちゃって、なかなか上手く楽しめないんですよね。

ここ数年の僕は、仕事とプライベートを合わせて年間100本以上のゲームをプレイして、そのほとんどをクリアをした上でプレイ絵日記の執筆までしており、インプットする情報量が多いため、どんな名作ゲームをプレイしても「面白かった!」という記憶以外の細かい情報は、古い順からトコロテンのように抜けていくのです。

それが十年以上前にプレイしたゲームとなると、最早それは初見と変わらぬ気持ちでプレイ出来ることでしょう!

というわけで、僕の記憶を消してもう一度遊びたいゲームである初代『ピクミン』のHDバージョンである『Pikmin 1 (ピクミン1)』の絵日記をお送りします!


主人公「オリマー」は宇宙船での一人旅を楽しんでいたところ、隕石の衝突によって宇宙船が大破し、未知の惑星に墜落してしまう。運良く不時着したものの、この星の大気には猛毒が含まれていた。生命維持装置が機能する30日の間に、散り散りになった宇宙船のパーツを集めて修理しなければならないのだ。

オリマーが宇宙船の前で途方に暮れていると、不思議な物体が現れた。オニヨンと名付けた物体から種が噴出し、地中から可愛らしい芽を出した。

そう、これこそがピクミンだ!それぞれ異なる特性を持った三種のピクミンの力を借り、散らばった宇宙船のパーツを拾い集めていくのだ。

僕が『ピクミン』について覚えているのはここまでで、赤ピクミン、黄ピクミン、青ピクミンがそれぞれどんな特性を持っているのか全く憶えていない。そうだ、あの有名なCMソングを歌えば思い出せるかも!

赤ピクミンは……何かに強い~って歌詞だったと思う。青ピクミンは……色的に水に強そうだ。黄ピクミンに至っては何もわからない。

引っこ抜いたピクミンは、基本的にオリマーのあとをついてくる。カーソルで指示を出すと、物体を運んだり攻撃したりといったアクションをしてくれるのだ。

フィールド上に落ちているペレット(数字が書かれた丸い物体)をオニヨンまで運ばせると、ペレットを養分にして新しいピクミンが誕生する。これを繰り返して、一度に最大100匹のピクミンを連れて歩くことが出来るのだ。

ピクミンのビジュアルとしては、部屋をぬいぐるみまみれにするぐらい大好きなんだけど、オリマーとほとんどサイズ差が無いんだよなあ。

オリマー視点で見ると、自分と大きさの変わらない謎の生物×100に囲まれるのは恐怖でしかない……!

フィールド上の数字がかかれたオブジェクトは、同じ数のピクミンが居れば推したり運んだりが可能だ。ピクミンの大群は怖いけど、数の力で道を切り開いて進んでいく。

そして見つけたパーツを宇宙船のところまで運んで行けば、オートで修理してくれる。
一定時間が過ぎれば一日の活動は終了する。残りのパーツは29個で、残りの日数も29日。さあ明日も頑張ろう!

危険な原生生物が現れても、ピクミンを投げつければ自動で攻撃をしてくれるぞ。頼もしい!

背後に回り込めば比較的安全に戦えるんだけど、これ以上近づくのが怖いので、ピクミンたちには犠牲になってもらおう。すまぬ……。

新たに黄色のピクミンと遭遇した。ピクミンごとに違った特性を持っており、黄ピクミンは爆発する岩を持ち運べるようだ。道を防いでいる壁を爆弾でぶっ壊せるぞ。

爆弾は投げて数秒経つと爆発するので、急いでピクミンを退避させないといけないんだけど、誤って壁の向こう側にピクミンを投げてしまった!

壁の向こうでにっちもさっちもいかなくなったピクミンは爆発に巻き込まれて……。すまぬ……。

そして次に出会ったのは青色のピクミンだ。予想通り(というかかすかに憶えていた記憶通り)水に強い特性を持っているようで、水中でも移動できるようだ。それは言い換えると他のピクミンは泳げないということで……

赤・青・黄ピクミンの混合で移動している場合、指示をミスればもろとも水の中に入ってしまい、その魂は天へと昇っていく。すまぬ……。

これまでに僕が殺してしまったピクミンたちのことを思うと気が重いけど、残りのパーツはラスト一つ!過ぎたことにくよくよせず、最後のパーツをゲットしに行くぜ!

そしてクリア後の成績発表で、これまで死なせたピクミンの累計数が発表され、なんとも言えない気持ちになるのだった……。

12時間ほどでクリア出来ました。「結構忘れてるけど、ところどころ憶えてるんだろうな~」と思っていましたが、9割方すっかりきっちり忘れてしまっており、ほぼ初見のような気持ちで楽しめました。

日数は余裕を持ってクリア出来たのですが、ピクミンのトータル死亡数を見て愕然としていました。オリマーはどんな気持ちで旅立っていったのだろうか……。

本作をクリアしたあと、スイッチ版『Pikmin 2 (ピクミン2)』、『ピクミン3 デラックス』とクリアしていき、ようやく最新作の『Pikmin 4 (ピクミン4)』がプレイ出来ます!

今度はどれだけのピクミンを犠牲にするのでしょうか……!

『Pikmin 1 (ピクミン1)』ニンテンドーストア:https://store-jp.nintendo.com/list/software/70070000018037.html

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