アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」6/11~6/21に開催決定

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」6/11~6/21、オンライン会場は4/27から先行配信

米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2021は、6月11日(金)から6月21日(月)に都内複数会場および国内外からアクセス可能なオンライン会場での開催を決定しました。※オンライン会場は4月27日(火)オープン

今年のテーマは「 「CINEMADventure(シネマドベンチャー)」。
溢れる「ベンチャー(開拓・新しいもの)」精神で、人々を「アドベンチャー(冒険・探求心)」へと導いていけるよう願いを込め、「シネマ」「ベンチャー」「アドベンチャー」「アド」を合わせ銘打たれている。

今年はアカデミー賞ノミネート候補にもなる「オフィシャルコンペティション supported by Sony」ほか、全10部門へ世界約120の国と地域から6000作品以上もの応募があり、「スマートフォン映画作品部門 supported by Sony」には、SSFF & ASIAの新設部門として史上最多となる900点以上もの応募があり関心を集めている。

パンデミックにより生活や価値観が大きく変化している2021年。世界では困難な状況下にあっても、多くのフィルムメイカーたちが前向きに新たな挑戦を続けている中、23回目を迎えるSSFF & ASIAも、進化し続ける新たな映像表現を楽しませてくれるだろう。

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア  2021 概要

■映画祭代表:別所 哲也
■開催期間:6月11日(金)~6月21日(月)
※オンライン会場は4月27日(火)~6月30日(水)
■上映会場:オンライン会場および都内複数の会場にて予定
※開催期間は各会場によって異なる
■料金:無料上映 一部、有料イベントあり ※予約開始は5月8日を予定。
■一般からのお問い合わせ先:03‐5474‐8844
■オフィシャルサイト: https://www.shortshorts.org/ 2021ウェブサイトは4月27日オープン
■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員

オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門)をソニーがサポート
ソニーは、これからの新しい映像文化や潮流を生み出すクリエイターの登竜門として、アカデミー賞短編実写映画部門への推薦につながる「オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門)」を、昨年に続き今年もサポート。

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア

米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定。
また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生。
現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催。
また、2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となった。
2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、また、2019年の映画祭より、オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門の各優秀賞、最大4作品が翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得。
【公式ウェブサイト】 https://www.shortshorts.org
※SSFF & ASIA 2021 のウェブサイトは2021年4月27日(火)にオープン予定

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