リック・アンド・モーティ/ファイナル・スペース―激ヤバ海外アニメでぶっ飛べ!―NETFLIXオリジナルアニメ① 

ネトフリユーザーのみんなこんにちは。NETFLIXオリジナルアニメはクオリティ高くていいぞ!
そんな訳で2回に分けてネトフリ君の激ヤバアニメをご紹介!
映画じゃないんだけどいいのかこれ。(大丈夫です! by編集長)

今回はSFを2作品!

―リック・アンド・モーティ

ご存知!大人気のクレイジーアニメ。
天才科学者リックとアホでスケベで可哀想な孫モーティが繰り広げるSFコメディ。

エロ・グロ・ナンセンス。バッチリ三拍子揃った、紛れもない大人しか見ちゃダメなブラックユーモアアニメだよ。テンポも良い~と言いたいんだけど、わざとダラダラやってみるという高度な回もあったりして玄人志向のアナタにもフィット。あらステキ。

一応、家族の話やリックとモーティの関係性などは一貫してシナリオは続いてるんだけど、1話完結のエピソードなので好きな回だけ見てもまあ問題ない。ただし回を追うごとにクレイジーになるので、順番に慣らさないと情報量で頭がパンクする。要塞?クローネンバーグ?何?みたいになるからやっぱりS1のEP1から観てください。

やることなすことめちゃくちゃで1話の密度がものすごい。群像劇タイプのアニメなので、1キャラだけじゃなくて複数のキャラに同時進行でいろんなことが起きるのね。いかにも海外アニメって感じの構成。あの濃度を一話にまとめられるのって天才では?
有名なピクルスリック(S3 EP3)はエミー賞の最優秀アニメーション番組賞を受賞。なんで受賞したんだこんなヤバイ作品が。いや面白いけど。

モーティやサマー、ベスが家族セラピーにかかる間、リックが自身を本当のピクルスに変えてしまう

うる星やつらとか、ケロロ軍曹である”宇宙”ってつければOK!って設定がものすごく好きなんだけど、ちょっとそれに近しいものを感じる。「この次元はこうだから」で済ませて、それ以上の説明が無かったりするところも気持ち良い。めっちゃ深い話してたと思ったら全員死にましたーハイ残念!みたいな回もある。非常識で不条理で楽しいジェットコースターみたいなカートゥーン。

下品でキメキメ。ヤクもバッチリ出てくるぞ。(ほぼ毎回な!)あと人も生き物も宇宙人もゴミのように死ぬ。

海外アニメの魅力がたっぷり詰まってて、下ネタとか倫理観とかが崩壊してるアニメを観たい人にオススメ。

本編とは関係ないけどNETFLIXのエピソード紹介文が毎回カオスでエピソード紹介になっていないのでそれもぜひ合わせて楽しんで。

―ファイナル・スペース

底抜けに馬鹿で明るい実直な男ゲイリーと、宇宙の謎が具現化された可愛いムーンケーキの冒険譚!!仲間と共に宇宙を救え!
現在はシーズン2まで配信中。

と、まあ嘘はついていないけどめちゃくちゃハッピーな感じで書いちゃった。
嘘じゃないけど、これはほぼ嘘です。このテンションで見ると負けます、心が。

根本的には前述の通りで、一緒に頑張ろう!!俺たちは仲間だ!ってノリで進んで行くんですが、そこに降りかかる災難が宇宙規模で凄まじい。めちゃくちゃ大規模なんだよやってることが。
リックアンドモーティとは違うタイプの不条理さというか、やるせなさを感じる出来事が多い。

ガッチガチのストーリーSFアニメだけど、観るのはしんどくない。いや、厳密に言うと体に馴染んできてからがしんどい。
こんなポップなアニメなのにこの世界は非情。宇宙では誰も信用できないよ……。バンバン人も死ぬ!明るくこなすがエグい描写もタントアール。覚悟してみるんだ。ヤクは出ない。ほぼトリップしてんじゃねーかという描写はある。

それでも仲間の有難みとか親の有難みとかムーンケーキの可愛さとかムーンケーキの可愛さとか、あとムーンケーキの可愛さが物凄く観られるアニメだよチュキティー!
今、お前はこいつが好きだと言ったか?そうか死ぬぞ(死の宣告)そこまで全員死ぬ!って感じのアニメではないんだけど命の重さが違う。

動画構成としてOP前にある短いストーリーも本編と同じように進んで行くんですが、気づいたときにはもうそれを観るのが苦しくて仕方なくなる。だが観る。
まだシーズン2までなんだけど毎回魅せるね~!!という感じ。シーズン1から2が来るのを待っていた私の気持ちをみんなわかってくれという気持ちで今、これを書いています。

どうにか、どうにか幸せになってくれ、頼む。これ普通に面白いから観て。

第2回紹介(ボージャックホースマン/魔法が解けて)はこちら

ABOUT US

九龍きのこ
ミュージカルを歌って踊る。 海外アニメやら映画やら、尖った作品と可愛い世界観が大好き。なお、可愛いの定義が狂っている自覚は往々にしてある模様。 ジャッキー・チェンを見て中国拳法を始めるも続けられなかった。 オカルト哲学誌、月刊ムーの愛読者。

カテゴリー