第23回文化庁メディア芸術祭受賞作品展
世界107の国と地域から応募された3,566作品の中から、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4つの部門において優れた作品を顕彰すると共に、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル『文化庁メディア芸術祭』
第23回目の開催となる今回は、日本科学未来館にて2020年9月19日(土)~9月27日(日)の期間で実施される。入場料は無料。
また、受賞作品展の一環として、アニメーション部門の大賞を始め審査委員会推薦作品を含むアニメ―ションや映像作品などの上映会が決定。
メディア芸術祭の開催中に、日本科学未来館の「未来館ホール」と「イノベーションホール」にて開催。
※要事前予約
『プロメア』や『海獣の子供』等の話題作を始め、フランス・デンマーク合作の長編アニメーション作品『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』や中国のアニメ映画『羅小黒戦記』等、国内でも人気の高い海外アニメ映画も鑑賞できる貴重な機会なので、ぜひ予約の上で会場に足を運んでみてはいかがだろうか。
映像作品上映会 上映スケジュール
【9月19日(土)】
10:30~ 『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』(上映時間約80分)
12:30~ 『Vtuber渚』(上映時間約30分)
14:30~ 『プロメア』(上映時間約110分)
【9月20日(日)】
10:30~ 『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』(上映時間約70分)
12:30~ 『SOUND & FURY』 (上映時間約45分)
14:30~ 『海獣の子供』(上映時間約110分)
【9月21日(月・祝)】
10:30~ 『ムタフカズ』(上映時間約95分)
12:30~ 『どろろ』『SSSS.GRIDMAN』(上映時間約50分)
14:30~ 『空の青さを知る人よ』(上映時間約110分)
【9月26日(土)】
10:30~ 『羅小黒戦記』(上映時間約100分)
14:30~ 『天気の子』(上映時間約115分)
【9月27日(日)】
10:30~ 『白蛇:縁起』(上映時間約100分)
14:30~ 『#ハンド全力』(上映時間約110分)
上映会残席の確認・予約は、公式サイトから。
本日、9月14日より特設サイトオープン
今回の開催については、新型コロナウィルス感染防止対策として来場人数を制限するのに伴い、オンライン上でも展示を楽しめるよう特設サイトが開設された。
特設サイトではVRツアーやトークショーの様子が公開される。特設サイトは、10月31日(土)までの公開となる。
特設サイト:https://www.online.j-mediaarts.jp/
第23回文化庁メディア芸術祭受賞作品展 開催概要
■開催期間:9月19日(土)~9月27日(日)
■会場 :日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)
■入場料 :無料(事前予約制)
■主催 :第23回文化庁メディア芸術祭実行委員会
会長:宮田 亮平 (文化庁長官)
運営委員:建畠 晢(多摩美術大学長)/ 古川 タク(アニメーション作家)
審査委員、選考委員
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- ナースのキクミカワさん 1話
- ホイホ・ホイホイホ/ほしつ 7話
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