これなんてエ○ゲ?『ぼくのエリ 200歳の少女』ネタバレレビュー

どうもこんにちは!みんとあいすです。
最近観た映画は『劇場版「メイドインアビス」-深き魂の黎明-』です。よろしくお願いいたします。
お察しの通り洋画はあまり観ないので、基本的に映画に関しての知識はそこらの人より浅いと思います。。
そんな自分ですが、エロゲに絡めたら語れるかも‥‥!?
そんな美少女ゲーム好きな自分が映画を紹介してみよう!という記事です。

今回ご紹介するのは
「ぼくのエリ 200歳の少女」!

現在の定額見放題サービスではU-NEXTで配信しているようです。
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『ぼくのエリ 200歳の少女』

あらすじ

ストックホルム郊外に住む12歳の少年オスカーは母子家庭でどこにも居場所がない。オカルトや猟奇事件に興味津々で犯罪関係の本ばかり読み漁っている。学校ではクラスメイトから執拗なイジメを受けており、仕返しする勇気も持てないままポケットにナイフを忍ばせ、妄想の中で復讐にふけるばかりだった。アルコール依存症の父親は家を出てしまい、一人きりになりたいときは雪の積もるマンションの中庭で過ごしていた。
ある日、隣の部屋に親子連れが引っ越してくる。そして、オスカーは夜の中庭でミステリアスな雰囲気を持つ「エリ」と知り合う。エリは学校にも行かず、孤独がちだった。二人は自然に惹かれ合っていく。
その頃から、オスカーの家の周囲で殺人事件が相次ぐ。被害者は逆さ吊りにされ血を抜かれていた。また、ある男性は深夜に友人が女の子に襲われ、その後行方不明になるのを窓から目撃していた。

舞台

©2008 EFTI_Hoyte van Hoytema

スウェーデンの首都、ストックホルム。
雪が降っている場面が多く、北欧の雪景色とは対象的な赤い血の色のコントラストが物語を引き立たせています。
授業でスケートに行ったりとウィンタースポーツも充実。
雪が印象的なエロゲは名作が多い。間違いないね。

主人公

©2008 EFTI_Hoyte van Hoytema

クラスメイトからいじめに合ってる主人公オスカーくん。
見ての通り金髪美形ショタなのですが、
いじめっ子がいなくなったら持ち歩いていたナイフをカチャカチャ。
「豚め!!」といじめっこに復習する妄想をしてイキリだします。嗚呼‥‥(昔の自分を思い出してジタバタ)
金髪美少年なのにいじめられてるイキリオタクといえば、『素晴らしき日々』の間宮卓司くんを思い出しますね。
陰キャ主人公は感情移入できるので好感が持てます。

ヒロイン

©2008 EFTI_Hoyte van Hoytema

隣に引っ越してきた黒髪の少女エリちゃん。
主人公と同じ12才です。
夜の公園で出会い、オスカーと仲を深めます。
寒い屋外なのに半袖だったりなんだか不潔そうだったりと謎多き少女。その正体は‥‥?

©2008 EFTI_Hoyte van Hoytema

また印象的だったのが、壁を隔てた二人が指でトントンとこっそりお話するシーン。
モールス信号で壁伝いに秘密のやりとり。
これあれじゃん、隣の家に住んでる幼馴染と紙コップ糸電話的な‥‥!
『Gift』の幼馴染ヒロイン、木之坂 霧乃を思い出しますね。
インターネットとエロゲでしか恋愛を学んでこなかった人間なので、ネットも電話もない環境での恋愛に尊みを感じます。

©2008 EFTI_Hoyte van Hoytema

大筋のストーリーにもエロゲにも関係ないけど個人的すこすこポイントだったので。
この映画、猫が出てくるシーンが何回かあります。
しかも大量の!
寒い国特有のふさふさ長毛種猫ちゃん、とっっっっっても癒やされる‥‥
あ、猫が痛い目にあったりはしないので愛猫家の方も安心です。

エリの正体

以降、ネタバレを含みます。

©2008 EFTI_Hoyte van Hoytema

「私が女の子じゃなくても好き?」
え?女の子じゃないの‥‥!?
衝撃事実。エリちゃん、まさかの男の娘だった。
いや、むしろ‥‥おち○ちんもついてお得ってやつですよ!

そしてこの衝撃の告白シーンの後、エリが服を脱いでベッドに入ってきます。
裸で寝てる‥‥男同士なのに‥‥?しかも付き合うことに‥‥!?
男でも可愛ければ付き合えるオスカーくんであった。

「本当は何歳なの?」
ずっと12才のままのエリ。
オスカーはエリちゃんくんの正体に気づきます。
(ていうかタイトルの時点で年齢と正体なんとなくネタバレしてない?)
その正体は連続殺人事件の引き金となった吸血鬼だったのです。
血に飢えて若干老け顔になっていたのに血を舐めるとたちまち若返って合法ロリになったり、
エリの殺風景な部屋に置かれたテーブルにはたくさんのお宝、もとい殺した人から奪ってきた盗品が。

また物語後半、返り血を浴びて口元も血まみれになったエリはこの直後
「もうこの町にはいられないね‥‥」と言ってオスカーと血まみれのキスをするのですが
恋人同士になったら最後、オスカーの家族も地元も未来もすべて捨てなければいけません。
父親代わりだったおじさんも昔はオスカーのような少年で、エリと暮らすために殺人を行っていたのかな‥‥とか
それでも一緒になりたいという葛藤の末のキスなのかな‥‥と思うと
まさに純愛って感じですね。

例のシーン

作中で最もインパクトが強かった、エリの着替えシーン。
一瞬だけ写った肌色のカット。股間?に何も無い?つるつる?女の子なの?男の娘と思わせておいて実は女の子だった?
見終わってから調べてみると‥‥ち○ちん✂️切り取り済みです!という描写のようでした。
なんと‥‥つまりエリちゃんくんは去勢された過去を持つヴァンパイア男の娘なんですね。

局部にぼかしが入っていて、自分もなんだコレ?となりました。これを見て女の子だと確信してしまった視聴者も多いのでは‥‥

本国では無修正だが、日本国内での放映、セル販売ではぼかしが入った。

思わず一時停止して二度見したシーンですが、レビューを見てみてもこのシーンは賛否両論あるようです。
おっ?サービスシーンか?と思いきや重要なシーンなのに、ぼかすことで単に卑猥に見えてしまうのはもったいないですね‥‥
規制が厳しくなったダウンロードサイトで、 モザイクがかかったランドセルがかえって卑猥なものに見えちゃうアレじゃん!

まとめ

©2008 EFTI_Hoyte van Hoytema

ヒロイン(?)であるエリは、ロリババア×男の娘×吸血鬼というヒロイン属性てんこ盛り。
そして最後はいじめっ子を爽快なまでに惨殺します。強い。強いヒロインに守られるっていいよね。守られたい。
いじめられたらやり返すんだよ!そう教えてくれる人生の師匠的な存在でもあります。200年の人生経験教わりたい‥‥
ロリババアっていいですね。
『DRACU-RIOT!』で吸血鬼キャラが好きになった方

『無限煉姦』で不老不死の少女に惹かれた方にぜひおすすめしたい作品でした。

「ぼくのエリ 200歳の少女」にはハリウッドリメイク版の、「モールス」があります。

細かい設定は異なっていますが、ハリウッド仕様の演出でも見られるのは一粒で二度美味しいですね!
原作はスウェーデンの小説で、ハヤカワ文庫から日本語版が出ていますね。三度美味しい?

興味がある方はそちらもぜひご覧になってはいかがでしょうか。

それではまた~!

※2020年5月17日現在の配信ラインナップに基づいております。

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