ピクロスというゲームがある。数字をヒントに格子状のマス目を塗りつぶしてドット絵的なのを完成させるゲームで、ハマると無限にやってしまう魔力がある。


これは『マリオのスーパーピクロス』。Nintendo Switchのスーパーファミコンで遊べる。俺(ナ月)は少し前にこれにハマりすぎて生活リズムが壊れた。
ピクロスがもっとやりてえ。そう思っていた時、「Nintendo Switchで新しいピクロスのゲームが出たからやってみないか」というお誘いをいただいた。ピクロスに飢えていた俺は飛びついた。


そのゲームがこれだ。『ピクロスX:ピクビッツVSウツボロス』XとかVSとか入っててかっこいいぜ。




本作は5×5マスの小さなピクロスをサックサクこなしていくゲームだ。小さいのでピクロスの難易度自体はそれほど高くない。
ピクロスをやっていて一番気持ちがいい瞬間は「ここは100%塗っていいところだな」というところをドバババババと塗りつぶす時だ。本作はその快感をお手軽にドバドバ浴びることができる。ただし制限時間がかなり短いのでめちゃめちゃ反射神経や集中力が試される。


スコアを伸ばしたりミスのカバーをしてくれたりするスキルの要素もある。伸び悩んだ時に試すと大体なんとかなる。


さっきからいるこいつらは「ピクビット」と「ウツボロス」だ。四角い方がピクビット。凶暴そうな方がウツボロス。
タイトルに「ピクビッツVSウツボロス」とあるが、こいつらは被食者と捕食者の関係にある。プレイヤーは被食者ピクビット側で、ピクロスを解けば解くほどピクビットの命は守られる。プレイヤーがしくじるとピクビットはウツボロスに捕食される。命懸けのピクロスだ。


クリア時に生き残っていたピクビットたちだけがウツボロスに逆襲できる。できる限り数を残したままクリアして仲間を食らったウツボロスに復讐しよう。


通常のピクロスの他にも変則ルールがどっさりあって楽しい。これは爆弾処理。爆弾がある列の縦横を埋め、爆弾を最後に選ぶと処理できる。もちろんミスすると爆発する。


何者かの足跡が視界を妨害してくるモード。何者なんだこいつは。他にも色々ある。


本作はローカル及びオンラインでのマルチプレイにも対応している。


それぞれがピクロスをオリャァーーーーーっと大量に攻略した後、生き残った各人のピクビットが集結してウツボロスと戦う。もちろんシングルプレイ時よりかなり強い。みんなまあまあ頑張る必要がある。


マルチプレイの合間にルームのデータを見てみるのも楽しい。捕食されてしまったピクビットの数も見ることができる。メニューの裏から救えなかった命が霊魂となってこちらを恨めしそうに見てくる。


シングルで無限に遊ぶのも楽しいし、CO-OP(マルチプレイ)で皆でウツボロスに立ち向かうのも楽しい。サックサク遊べる新しいピクロス『ピクロスX:ピクビッツVSウツボロス』をやろうぜ!
ピクロスX:ピクビッツVSウツボロス
タイトル :『ピクロス X:ピクビッツ VS ウツボロス』
対応機種 :Nintendo Switch
ジャンル :ハイスピード 5×5 パズル
配信開始日 :2022年8月4日
価格 :1,980円(税込)
レーティング :IARC 3+
公式サイト:https://www.jupiter.co.jp/switch/picrossx/
※ピクロスは任天堂の登録商標です。 ※Nintendo Switchは任天堂の商標です。
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