『Not Alone in Here』/『シャザム!』『アナベル』監督の短編ホラー新作

以前、取り上げた「ponysmasher」こと、『ライト/オフ』や『アナベル 死霊人形の誕生』、『シャザム! 』の監督として知られるデヴィッド・F・サンドバーグ監督の短編ホラーが公開されました。
前作『Shadowed』同様、自宅で撮影され、サンドバーグ監督の妻で女優のロッタ・ロステンが登場しますが、これまでの彼のホラー短編ははだいたい3分前後(最短14秒)で制作されていましたが今作は6分19秒と最長の映像になっており、また、ほとんどセリフが無いのが特徴のサンドバーグ短編ホラーでしたが今回はセリフもあり、これまでとは少し毛色の異なる作品になっています。

監督本人も何かこれまでとは変えたかったと語る本作。

Not Alone in Here

「確かに鍵をかけたはずなのにドアが開いている」「何者かが自宅に潜んでるのではないか?」そんな「あるある」な恐怖感覚をテーマにし、普段の生活に隣接するようなホラーを描いている本作。コロナ禍における現状に対しての思いも感じますね…
包丁を持って自宅を徘徊したり、自宅にいるかもしれない何者かにメッセージを書き置きするなどのややコメディ調のシーンも目立ちます。

Not Alone in Here – Short Horrorより
https://youtu.be/Re0soUo5G7g

本作は、驚くべきことに前作『SHADOWED』から6週間という非常に短期間で制作されています。
前作同様、照明、サウンド、カメラワークで恐怖感を演出するプロダクションデザインが秀逸で、サンドバーグ監督の手腕が見て取れ、20日にはそうした撮影手法、レファレンス等を紹介したメイキングビデオも公開しています。

COVID-19による前例の無いロックダウン状況で新作の撮影や公開に影響が強く出ており、映画ファンには辛い状況が続いていますが、こうした状況下でクリエイテビティを発揮するサンドバーグ監督の新作『Not Alone in Here』をメイキングと併せてぜひお楽しみください!

前作『Shadowed』についての記事はこちら

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