検証結果
こうして、1週間連続でボクシング映画を見た結果がこちらです。
- 反射神経が良くなった
- スマブラSPは1週間で上達とスランプを経験した。
検証内容1.反射神経テストは「非常に遅い」から「普通」になりました。


正直、もうちょっと良い結果になると思っていたのですが…とりあえず良くなってて嬉しいです。
2.猫におもちゃを取られるまでのタイムも向上しました。


こちらも大幅な向上ではありませんが…。もっとボクシング映画を観たらタイムも良くなったりして…。
3.スマブラSPに関しては先述したとおり。
さらに、筆者は普段リンクやドラクエの勇者を使用しているので、反動でこの2キャラの戦闘力も下がりました。OMG…。
ただ、これらの検証とは別で、強くなるためのノウハウや、日頃から意識しておくべきことは色々と分かりました。
実際、日々の生活でも活かせることは多く、毎日を効率よくするために、ボクサーの思考はおすすめだと思います。
相手(物事)を分析し、自己管理を徹底し、戦術(解決作)を学ぶ…。
何より地道なトレーニングと並行して、頭を使うことも重要。
戦いの世界は、白黒だけの単純な世界のようで、奥が深い…。
最後に、わたしが1週間ボクシング映画を見てためになったと思うことをまとめます。
- 【成功する上で大切な5つの言葉】自信・練習・真面目さ・やる気・我慢(『カウンターパンチ』より)
- ストイックに勝利を求めるなら、試合前のギャンブルは運を使ってしまうのでやめる(『ビニー 信じる男』より)
- 食事とお金の管理は大切(『アイ・アム・アリ』より)
- ヘッドよりボディのほうが効く(『ザ・ファイター』より)
- 家族経営はメリットもデメリットもでかい(『ザ・ファイター』より)
- ボクサーでもメンタルの浮き沈みはある。そのコントロールが大事(『ジョーのあした』より)
今回はあえて『ロッキー』など王道作を外したり、期間を1週間までと設けましたが、工夫次第でもっと面白い結果が出そうな予感。
なにはともあれ、ボクシング映画を見続けた筆者はGCコンをリングコンに持ち替え、死ぬ気でバンザイコシフリする日々を送るようになりました。
皆様も強くなりたいと思ったら、レッツ・ボクシング映画です!
〜完〜
- メッセージとコンセプトを映画の作りそのものが示しているのがカッコよすぎる!『大長編タローマン 万博大爆発』
- ホイホ・ホイホイホ/ほしつ 14話
- 万博は今日も“毎日新しいお祭無限開催”。東京からちまちま遠征、後半戦のリアルレポ
- 「バクマン。」で提唱された人気漫画の共通点がなぜ刀になるのか?関連
- ナースのキクミカワさん 8話
- ぢごくもよう 第四十九話『刺青生首』
- サキュバスのメロメロ 25話/マー
- ぢごくもよう 第四十八話『五重塔』
- 8番出口映画化やったぜ! 小説版はどんなのか読んでみよう!
- それは偶然か、それとも神のお告げか?韓国映画『啓示』が見抜く、人間の弱さとおぞましさ
- 1
- 2